「スイバ」
別名 スカンポ
タデ科 ギシギシ属
北海道から九州に広く分布する多年草で、
北半球の温帯に広く分布する。
あぜ道や路傍、堤防の法面などに生育。
シュウ酸を含んでおり、葉や茎をかむと酸っぱいので
スイバ(酸葉)といわれる。
茎は皮をむいてそのままかじったり、
葉っぱは茹でておひたしや和え物として頂くようだ。
「チガヤ(茅萱)」
稲科
学名 Inperata cylindrica
Inperata:チガヤ属
・cylindrica:円柱状の、円筒形の
Inperataは16世紀のイタリアの自然科学者
「Inperataさん」の名前にちなむ。
・川原や草原、野原で群生する。
・初夏、白い毛を密生した花を咲かせる。
・若い花穂を「茅花(つばな)」と呼び、甘みがあり食べられる。
・根は「茅根(ほうこん)」と呼ばれ、利尿薬として使われる。
・端午の節句の「粽(ちまき)」は茅萱の葉っぱで餅を包んだことから
の命名(→ 茅巻き)。
・「万葉集」より
紀郎女(きのいらつめ)が大伴家持に贈った歌
「戯奴(わけ)がためわが手もすまに春の野に抜ける茅花そ食(を)
して肥えませ」
家持の返歌
「 わが君に戯奴(わけ)は恋ふらし賜りたる茅花を喫(は)めどい
や痩せに痩す」
土手に散歩に行ったときの写真です。
1本だけ早々とふわふわのしっぽ状態に♪
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